受験勉強のやる気をだすには...? 東工大生ブログ#2
さあ、まずは勉強のやる気を出しましょう!
この記事では、僕が実践していたやる気の出し方を紹介していきます。
勉強はがむしゃらにすれば良いというものではありません。今年受験の方は後約11か月あります。長期的に安定してやる気を保つことで勉強がはかどります。
早速紹介していきましょう!
1.目標を立てる
僕が最もおすすめするのは、この方法です。目標と一口に言いましたが、ポイントは大中小の目標をたてることです。具体的には、
大 東工大に合格する! ○○大にでサークルや部活に打ち込みたい!
中 河合模試で偏差値65以上! ○○大学A判定とる! 定期考査○位以上!
小 この参考書一日3ページ! 単語一日100個!
このような、目標を立てることをおすすめします。実際に僕が立てたものも入ってます。この記事を見てくれている方は大の目標は立てていると思います。中の目標も大事ですが、実は最も大切なのは小の目標です!中の目標を達成するために模試のスケジュールを把握した後、逆算式に小の目標を立てることが重要です。
例 河合模試まであと2か月か~ 物理の力学の範囲をこの参考書で復習するぞ!
力学のページは100ページもあるぞ、一日2ページやれば余裕をもって終わらせ
られるな!
...こんな感じです。ほかの教科でもこれを実践すれば、
自動的に一日にやることが決まり、やることには困りません。
2.モチベーションを上げる
これもやる気をだすには欠かせません。1の時に決めた大学合格の目標を強めるためには、モチベーションが必要です。一番簡単な方法はその大学に行ってみることです。僕は、高校3年生の時に初めてオープンキャンパスで東工大に行ったので、少し遅かったと後悔しています。その大学での生活を思い浮かべるだけでモチベーションを上げることができます。
東工大のサイトからオープンキャンパスの日程を調べてみて下さい ↓
3.息抜きをする
これもかなり大事です笑。実際僕は受験直前でも寝る前に30分はYouTubeを見ていました。人によってはマンガやゲーム、読書、テレビだったりするでしょう。なんでもよいので一日の息抜き時間を作るようにしましょう。この息抜き時間があることで一日頑張れるようになります。
さあ、これらのことを守って勉強のやる気を出していきましょう!
次の記事からはいよいよ僕が使っていた参考書を紹介していきます!