東工大志望必見!! 東工大生の過去問・冠模試の点数公開!! 東工大生ブログ#7
今回は前回の模試・センタープレ・センター自己採点の点数公開に引き続き、僕が受験生時代に受けた東工大の過去問9年分と東工大の冠模試の点数を公開していきたいと思います!
前回の記事はこちら
目次
合格最低点
参考までに合格最低点の一覧を貼ります。一部ですが😂🤣
下のリンクから見てみてください。ほかの方のサイトに良いものがあったので貼らせていただきました。
【2019年版】東工大合格最低点推移 | 底辺高校から東工大にA判定で合格した話
こちらのブログの写真をお借りしました。要請があれば直ちに削除します。
こちらのページの写真をお借りしました。要請があれば直ちに削除します。
2018年だけはやらなかったので空白にさせて頂きます。<(_ _)>
数学300 英語150 物理150 化学150 です
東工大過去問2010~2019(2018除く)
数学 | 英語 | 物理 | 化学 | 合計 | |
2010 | 230 | 105 | 75 | 41 | 451 |
2011 | 75/190 | 112 | 72 | 22 | 281/640 |
2012 | 165/250 | 85 | 52 | 58 | 360/700 |
2013 | 60 | 116 | 107 | 58 | 342 |
2014 | 150/240 | 114 | 107 | 86 | 457/690 |
2015 | 165 | 97 | 92 | 70 | 424 |
2016 | 222 | 113 | 67 | 55 | 457 |
2017 | 170 | 95 | 121 | 86 | 472 |
2018 | |||||
2019 | 112 | 95 | 88 | 91 | 386 |
ところどころ数学の点数が違っているのは、数学Cの、今は高校範囲ではない行列という単元が入っているためそこを抜かした点数で出しています。
2010年の数学が異様に高いのは一回やった問題が入っていたからです。😁😁
やはり伝説になっている2019は取り組む前から、どうせむずいんだろうな~と惑わされてしまったので他の問題に時間をかければ良かったと思います。
基本的に学院の合格最低点あたりをうろうろしていることが分かると思います。安定して最低点を超えるのは本当に難しいと思います。😏😣
やはり過去問は一番の問題演習になりますから、最新3年度は取っておいてまとまった時間をとってやることをお勧めします。
過去問の使い方などはまた詳しく別の記事にしようと思っています。
冠模試(河合東工大オープン)
判定 工学院A 物質理工A 理学院A
冠模試(駿台東工大実践模試)
判定 工学院C 物質理工B 理学院C
感触としては河合のほうが数学は難しいですが、英語の採点は駿台はかなり厳しいです。記述式問題などめちゃめちゃ減点されました。(っ °Д °;)っ
さらに、A判定の基準も駿台のほうが差が大きいところで20点くらいあります。そのせいもあり、駿台の判定が悪くでたのかな、という分析です。
おまけ
これは僕が高3の夏休みに友達と受けた東北大オープンの結果です。(笑)
工学部 電気情報物理 A 工学部 機械知能航空 A
まだ有機はほとんど学校ではやっていなかったのですが、僕は参考書を使って演習を積んでいたので割ととることが出来ました。
あまり内容は覚えていませんが、化学は単語を答えるなどの短答問題が多い印象でした。化学と物理が二つ合わせてでしたので、物理の時間が少なくなったような気がします。東工大志望にしては数学が低く、結構落ち込みました。🤣
終わりに
いかがでしょうか。僕もめちゃくちゃ出来ていたわけではないですし、受験が近づくにつれ不安が募っていきました。特に参考書を頑張ったのに冠模試で取れなかったりするととても焦ります。
しかし、そのおかげで自分の苦手が見つかったとポジティブにとらえることが大切です。
僕も模試間違い直しノートを作り逐一見直していました。
ぜひ参考にして見てください。また今後も受験関連の記事を書いていきますので読者になっていただけるとモチベーションが上がり、喜びます😋
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